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記事一覧

第4回八正道勉強会8

(続きです)********実際、自分と他者の境界というものは、通常、私たちが感じているよりも、心の中では曖昧なものです。自分にたいして習慣的にとっている態度は、他者にたいしてとっている態度ですし、他者にたいして習慣的にとっている態度は、自分にたいしてとっている態度なのです。p118********なにか間違いをした時に、自分にたいしてどういう態度をとっていますか?(自分を責めます。自分にがっかりしま...

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第4回八正道勉強会7

(続きです)********あわれみ Compassion「正しい思考」の三つ目として、ブッダは「あわれみ」を育てるようにすすめられました。あわれみとは、他の生命が苦しんでいるのを見たとき、自然に「苦痛がやわらいでほしい」と願うやさしい心のことです。p114********「あわれみ」は相手を害したい気持ち(害意)を転換する思考になります。あわれみが分かりづらければ、害さない思考、と理解していただければよいかと思...

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第4回八正道勉強会6

(続きです)怒った時には、とりあえず行動をストップすることができるといいです。そしてもう一つ、怒ったらどうなるのか因果を考えることです。怒ったことのない人、いらっしゃいますか?……。いませんね(微笑)。過去に怒ったことのない人はいないので、怒ったらどうなるかは思いかえすとわかるでしょう。でも、怒っている最中にそうするのは難しいでしょうね。********すでに学んだように、自分が意図的に行った行為だけ...

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第4回八正道勉強会5

(続きです)私たちがまずやるべきなのは、悪い思考から離れることです。エネルギーは回転しているので、悪いエネルギーをまず止めて、良い方向に変える。悪い方をやめるだけでずいぶん楽になることは皆さん経験しているでしょうが、一旦そうやって楽になってから、できたスペースに良いものを育てていこうということです。慈悲の瞑想でもまず自分が幸せになる、明るくなる。そういう思考からはじめて、周囲も明るく幸せになるよう...

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第4回八正道勉強会4

(続きです)********「人・経験・信仰」にたいする執着を手放す五蘊―身体・感覚・想起・意思・認識に執着することから、苦しみが生まれます。私たちは人や経験、信仰などに執着しています。こうしたものを手放すことは、物を手放すことよりもむずかしいものです。でも、究極の幸せを得るためには、欠かせないことなのです。p98********これらを手放すのはなかなか難しいことですが……。まず物を手放すことからはじ...

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プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

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