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アチャン・ニャーナラトーの日帰りリトリート5

(続きです)

さて、その方法ということになると、瞑想ということになって、私は瞑想の方法をしゃべらないとよく言われるんですが、自分としてはしゃべっているつもりなんですよ。
でもそれは、無いような方法なんで……(苦笑)。

*****

大切なことから離れるわけにはいかないので、いつもそこから話さざるを得ないという事があります
皆さんがどのくらい仏教に関わっているのかがわかりませんが、なじんでいる方には当たり前と思われることを書きます(板書)。

諸行無常

苦集滅道

(十二)縁起

これは仏教の基本中の基本で、仏道のど真ん中です。
(私は)あまり難しい教理は得意ではありません。
で、この三つが、いつも自分で考えたりしゃべったりする中にあります。

まず諸行無常
この「行」はモノ、コトで「行い」ではありません。
英語だとphenomena(現象)と訳されます。
諸行は全ての物事、だから「なんでも例外なく、無常」ということ。
物理の法則のようなもので、少し考えるとわかるかと思います。
目に見えるもの、世の中のことすべて変わりますよ、ということです。

苦集滅道=四聖諦とも言われます。

意味は
苦=苦しみがあります
集=苦しみの原因があります
滅=苦しみには終わりがあります
道=苦しみを終わらせる方法があります
ということです。

縁起
日本語では「縁起が悪い」とか、ちょっと違った意味で使われています。
これは、「縁によって起きる」、物事が何によって起きるか、物事がどういうふうにして起きるのかの説明です。
お釈迦様が悟られたときの内容はこれだといわれています。
この縁起を十二に分けて説くことも教理の中ではよく行われます。

さっき言った、心を強くするときにこういうことが一つのよりどころとなります。
(仏教はなー、あんまり宗教は好きじゃない)と思う方もおられるかもしれませんが、これは一つの、物理の法則のようなものです。

この三つはすごく大切ですし、すごく役に立ちます。

(続きます)

生きとし生けるものが幸せでありますように。
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プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

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