FC2ブログ

記事一覧

アチャン・ニャーナラトーの日帰りリトリート1

9月1日2日と連続して、ニャーナラトー師の日帰りリトリートが開催されました。
今回も森竹さんとボランティアスタッフの皆さんのおかげで、とても穏やかで気持ちの良い会に参加することができました。ありがとうございます。

私が聞いたお話を今回も皆さんとシェアしたいと思います。
毎回のご注意になりますが、録音などはせずノートに取ったメモから書いているので、当然私が聞き漏らしたり、聞き間違えたり、理解できなかったりしてつじつまが合わなくなっている部分があると思います。
読みやすいように会話体にしていますが、師の発言そのままではありません(たとえばニャーナラトー師の一人称は「僕」なのですが、文章にすると印象が違うので「私」にしてありますし、いくつかの発言をまとめたりもしています)。
どうぞ眉につばをつけながら読んでください。

特にニャーナラトー師の説かれるところは微妙な部分に渡っていて、私ごときの文章では伝えきれないと思っています。
ご興味を持たれましたら、機会を逃さずリトリートや法話会に参加されてください。

*****

最初に主催の森竹さんから沈黙行とスケジュールについてお知らせがあった。

今回のリトリートでは「聖なる沈黙」でおねがいします。
休み時間や、公園で歩く瞑想を行う時もしゃべらない。
もちろん、何か分からない事、具合が悪くなったりしたら遠慮なくスタッフに声をかけてください。

それから会衆の前に静かに座るニャーナラトー師にマイクが渡され、お話が始まった。

*****

おはようございます。
昨日の夜に(奈良から)東京につきまして、この会場の近くのお宿に泊まりました。
今朝は心の準備をしつつ、朝の景色を見ながら歩いてきました。ジョギングをする人、散歩の人、サッカーをする子供……。

リトリートという言葉、日本語では『瞑想の合宿』ということになると思いますが、英語では『下がる』という意味があります。
皆さん日常生活での立場がある。会社や職場で、家庭で、友人の間で、等あるでしょうが、そこから一歩引きさがるという意味です。

リトリートはお寺とか瞑想センター、宿泊施設のある所でやることが多いのですが、今回のように日帰りで連続してやるというのは、数年前にスペインのマドリッドで初めてやった形です。
宿泊のスペースがないという問題から始まりましたが、良い事もありました。
リトリート中は特別、でも日常に戻ると普通、その接点をどうするかという問題。
この通いでやるリトリートの形式ですと、普段の生活に足をおきながら、リトリートの中で自分に出会うという経験ができる。
リトリートと普段の生活との自然な接点、融和点が見つかるのではないかという狙いもあります。
この部屋の外に出れば、公共の施設で他の利用者もいるし、あるいは夕方帰ると普段の自分の生活がある。
そうしながら自らの心に触れる機会になればよいと思います。

(続きます)

生きとし生けるものが幸せでありますように。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

カウンター

ブログリンク