FC2ブログ

記事一覧

プラユキ師のアーナパーナ・サティ講座第2回5

(続きです)*****実践のあとは質疑応答があった。Q「眠気が強いのですが、どうしたらいいでしょうか?」この部屋は今ずいぶん暖かくなっていますね。ちょっと換気してみて?(窓を開けて、冷気が入ってきた)すべて心で耐えろというのではなくて、環境の方を変えてもいいんですよ。それなりに経験をつむと眠気を観察することもできますが、最初からは難しいので眠気を克服する方向で考えたほうがいいね。例えば目を開けて瞑...

続きを読む

プラユキ師のアーナパーナ・サティ講座第2回4

(続きです)アーナパーナ・サティ瞑想実践の八つのポイント「信」「求」「精進」「勝解」「念」「禅定」「定」「慧」この中で「求」はどんな現象が起きてもやるぞ!という修行者マインドです。「勝解」とは、不浄観のように現象をきらうのではなく、あるがままに受け止めて関わる、自覚的コミットメントです。心の安定性は集中力だけではなく、あるがままを受けとめる力によっても支えられています。究極的にはそれは法念処につな...

続きを読む

プラユキ師のアーナパーナ・サティ講座第2回3

(続きです)もし瞑想していて不調が起きてしまったら、それを一つのシグナルとしてとらえて無理をしない。休むとか、ちょっと瞑想をやめてみたり、先生に相談するとか。もし幻覚を見ても、夜見ている夢と同じことですから、あわてずに対処してください。ここでパニックになるとより病んでしまいます。ただの現象を自分の解釈によって「症状」にしてしまうことがあるので、落ち着いて対処してください。*****この後、アーナパ...

続きを読む

プラユキ師のアーナパーナ・サティ講座第2回2

(続きです)3、アーナパーナ・サティの障害心をこまやかに観察し、そこから洞察に進んでゆく瞑想ですので、いろんな障害が起きてくることもあります。手動瞑想、歩行瞑想(チャルーン・サティ)はこのような障害が一番起こりにくい種類の瞑想で、心を病んでいる人にも著効があるといってくださる精神科のお医者様もいます。チャルーンサティは病気のみならず社会的な生活の上でも効果があるし、自我を超えてゆきたい人にも役に立...

続きを読む

プラユキ師のアーナパーナ・サティ講座第2回1

プラユキ師のアーナパーナ・サティ講座第2回があったので、参加してきました。第0回は参加しなかったのですが第1回には参加し、それ以降自宅でやる瞑想についてはもっぱらアーナパーナサティで試みています。「効果のほどは?」と問われたら、相変わらず妄想三昧ですよとしか言いようがないのですが(毎朝30分以上座るようにしていますが、そのうち28分30秒ぐらいはマインドレスに妄想していると思います)、それまでやっていたマ...

続きを読む

『傷を愛せるか』

宮地尚子『傷を愛せるか』大月書店著者は一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻・教授。精神科医師。医学博士。専門は文化精神医学、医療人類学、ジェンダーとセクシュアリティ。著書に『異文化を生きる』『トラウマの医療人類学』、『トラウマとジェンダー―臨床からの声』他共著、訳書など多数。(著者紹介より要約)エッセイ集である。著書の専門であるトラウマやジェンダーに関しての、まとまった知識を得られるという本で...

続きを読む

まっすぐな人

「で、これが今撮ったレントゲンです」(この、写真を張り付けて見る、光ってる台ってドイツ語でなんて言うんだっけ……?)と思いつつ医師の指し示すレントゲン写真を見る。私の股関節が白黒の影として映っている。去年の秋から足が急に痛くなっては和らぎ、整体に行ったりしていた。旅行中は痛まなかったものの、お正月以来また少し痛む。ベリーダンスの教室に行った時に、先生が「一度整形外科でちゃんと調べてもらった方がいいで...

続きを読む

『注文をまちがえる料理店』

小国士朗『注文をまちがえる料理店』あさ出版著者は「注文をまちがえる料理店」発起人。テレビ局ディレクター。1979年生まれ。東北大学卒業、2003年に某テレビ局に入局。2013年に心室頻拍を発症。テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」というミッションの...

続きを読む

酒を寄付する

年始に、裕福な知人の家にお呼ばれに行った。「コートはこちらにどうぞ」と玄関のクローゼットを開けてくれたら、端の方にどうやらお中元でもらった素麺らしき箱が積みあがっている。(さすがお金持ち、贈答品が使いきれないのね。)と感心したが、帰る前にふと思いついてこう切り出してみた。私は貧困問題に取り組む「つくろい東京ファンド」が運営するカフェでボランティアをしているんですが、乾麺とか洗剤とかタオルを、路上の...

続きを読む

『愛と欲望の雑談』

雨宮まみ・岸政彦『愛と欲望の雑談』ミシマ社 コーヒーと一冊・8(巻末著者紹介より)雨宮まみ・ライター。エッセイを中心に書評などカルチャー系の分野でも執筆。著書に「女子をこじらせて」「まじめに生きるって損ですか?」など。岸政彦・1967年生まれ。社会学者。龍谷大学社会学部教授。研究テーマは沖縄、被差別部落、生活史。著書に「街の人生」「断片的なものの社会学」など。このお二人が二日間にわたって行った対談ならぬ...

続きを読む

プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

カウンター

ブログリンク