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記事一覧

プラユキ師の「こどもの日のお話と瞑想の会」6

(続きです)午後一時過ぎからまた瞑想の実習。近くの代々木公園まで皆で移動して、園内で自由に瞑想しました。汗ばむほどのいいお天気でしたが、風やこもれび、気や土の匂いに気づきながら過ごしました。プラユキ師は樹下で手動瞑想。ふと気づくと、私以外の皆さんも携帯やカメラを構えて撮影会になっておりました(笑)。その後、会場に戻り質疑応答。メモからいくつかの話題を記しておきます。*****「気付き」は五感でもないし...

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プラユキ師の「こどもの日のお話と瞑想の会」5

(続きです)非機能的な反応を止めて、機能的な対応を選ぶには五力をつけていきましょう。五力とは「信、勤、念、定、慧」の五つの要素です。また、違った表現をすると「子」は受であり苦諦であり、「親」はそれに出会った時の渇愛・集諦であるともいえます。そこからさらに瞑想的意識を育てて、「子」も「親」も気付き・受容し・理解する包括的な意識に大きく成長させることができます。子の情動(怒り、悲しみ、落ち込みなど)に対...

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プラユキ師の「こどもの日のお話と瞑想の会」4

 (続きです)こどもの原初的な感情があるんです。喜び、悲しみ、怒り、不安のような人としての感情が生後3~6か月で出そろってくる。親としては、これらの感情を受けとめるのは大変なことなんです。泣き叫ぶ子供をどう扱うか、とかね。感情にどう反応するか。(「反応」は無自覚なもので、自覚的に行うのが「対応」と私は区別しています。)子供の感情に対して非機能的に反応してしまうパターンが3つあります。過干渉、虐待、ネグ...

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プラユキ師の「こどもの日のお話と瞑想の会」3

 (続きです)自我に囚われず、そこから自由になるプロセスを経てゆくところが「遊戯三昧」である、と確認しておきたいのです。ではなぜ遊戯三昧に生きられないのか?いきいきと自由に、社会の中でより機能して生きるために、そのからくりを理解して乗り越えていきたいんですが、参考のためにプラユキのツイッターからツイートをプリントしてきました。(プラユキ師ツイッターより引用)◆「それを言っちゃあおしまいよ」的話法その2...

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プラユキ師の「こどもの日のお話と瞑想の会」2

(続きです)これに関連して孔子の言葉も書いておきました。これも「遊戯三昧」に近い境地ではないかと思われます。子曰く、「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳に順(したが)ふ。七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず」by孔子『論語』心の成長、変遷を表現された言葉ですね。私たちと比べてどうでしょうか。30代に自立はしても、40代で迷いが...

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プラユキ師の「こどもの日のお話と瞑想の会」1

ゴールデンウィークのメインイベントはプラユキ師の瞑想会でした。5月5日、代々木区民会館にて。テーマは子どもの日にちなんで、「遊戯三昧(ゆげざんまい)」。快晴で、乾いた風が気持ちよく和室を通っていきます。一日たっぷりと時間を取った今回のスケジュールは、以下の通りでした。10:00~11:30 オープニング法話「遊戯三昧」、瞑想指導11:30~13:00 気付きのランチ、休憩13:00~16:30頃 瞑想実習、代々木公園での歩く瞑想...

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『シッダルタ』

ヘッセ『シッダルタ』岩波文庫コメント欄でけーさんとYMさんがお勧めくださった本。ありがとうございます。岩波文庫のカバーには『深いインド研究と詩的直観とが融合して生み出された《東洋の心》の結晶とも言うべき人生探求の物語。』とある。なかなか感想を書きあぐねていた。正直、期待しすぎた。推薦してくださったお二人はシッダルタに共感なさったのだろうが、うーん、私はあんまり。というのも、この主人公が他人にすごく冷...

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『「献立」と「段取り」』

渡辺有子『「献立」と「段取り」』マイナビ著者は料理家。食、暮らしまわりのことを提案するアトリエ「FOOD FOR THOUGHT」で料理教室を開催。季節の素材を生かした、優しくシンプルな料理と、センスあるライフスタイルが人気。著書に「365日。」「すっきり、ていねいに暮らすこと」など多数。(著者紹介より)料理本だがレシピが主体ではなく、日常で調理するときの「献立」をどう発想し構成するか、そして「段取り」よく調理するた...

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Everybody Loves Somebody

毎週火曜日はカフェのお手伝い。この『カフェ潮の路』には「お福分け券」という仕組みがある。「カフェ潮の路には、「お福わけ券」という仕組みがあります。欧米のホームレス支援カフェにあるペイ・イット・フォワードのシステムを取り入れたもので、カフェに来たお客さんが自分の分だけでなく、「次に来る誰か」のためのランチ代やコーヒー代を支払うというものです。」(つくろい東京ファンドfacebookより)これは700円券と200円券...

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『男であれず、女になれない』

鈴木信平『男であれず、女になれない』小学館著者は1978年生まれの会社員。高校在学中の17歳頃から自身の性別に疑問を覚え、大学卒業後、23歳を迎える頃には性の不一致を自覚、同性愛、性同一性障害など、既存のセクシャルマイノリティへ自らの居場所を求めるも、適応には至らなかった。ホルモン接種、豊胸、造膣などいずれの女性化も求めることなく、2015年3月、36歳で男性器を摘出する。という巻末の著者紹介にかかれた内容がこ...

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プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

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