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記事一覧

『反応しない練習』

草薙龍瞬『反応しない練習』KADOKAWA著者は僧侶。興道の里代表。1969年奈良県生まれ。中学中退後、16歳で家出・上京。放浪の後、大検を経て東大法学部卒業。政策シンクタンクなどで働きながら「生き方」を探求し続け、インド仏教指導者・佐々井秀嶺師のもとで得度出家。ミャンマー国立仏教大学、タイの僧院に留学。現在、インドで仏教徒と共に社会改善NGOと幼稚園を運営するほか、日本では宗派に属さず、実用的な仏教の「本質」を...

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プラユキ師と面談4

(つづきです)「今さみしくないよね。この一瞬の繰り返しを死ぬまで続けたら、さみしくはならないでしょ?」その時、この日二番目の発見があった。今さみしいかどうかを感じてみて、さみしさが「ない」ことを確認した。これまで私のやっていたことは逆だったんだ!今まではさみしさに捕まって「さみしいよー」と言い出した自分に向かって、「そのさみしさは『無常』だから放っておけばなくなるんだよ。いじりまわしちゃダメ!」と...

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プラユキ師と面談3

(つづきです)その時の私の表情はさぞや暗いものだっただろう。「瞑想がつらくて苦しくてたまりません」プラユキ師は一瞬困ったような顔をして、しかし明るい笑顔でこうおっしゃった。「うーん、そんなにつらいなら、やめてみれば?」え。まじか。「えーーー。いいんですか!?」「一つの流れの中ではね。ちゃんと自分の現状に『気づいて』の上なら、それもありなんですよ。(私の愕然とした顔を見て)あはははは!どうだ、ここま...

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プラユキ師と面談2

(つづきです)面談室はごく狭いお部屋で、向かい合わせではなく小さい机の二辺を挟む形に座る。プラユキ師の左手に私がいることになる。お話会でお目にかかったことがあります等と少しお話をしてから、作ったチャートをお見せする。瞑想歴や試みた心理療法を説明し、問題点を説明。親への恨みは消えても思考の癖が抜けなくて、それで今の自分を「役立たず」と感じてしまうのだと思うこと。また、母からの虐待と度重なる家族との死...

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プラユキ師と面談

プラユキ師と面談できる機会があると知って、申し込んでみた。突然思い立ち、申し込んだ日には満席と言われたのだが、あれこれやり取りしているうちに予約を譲ってくださった方がいて、なぜかうまくお時間を頂けた。面談したいと思ったのは自分の癖に、いざ予約が取れてみると(私今、そんな大きな問題ないしね?)などと思ったり。しかしせっかく時間を頂けるのだから、自分の現状を整理するためにチャートを描いてみよう。……。手を...

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『結婚と家族のこれから 共働き社会の限界』

筒井淳也『結婚と家族のこれから 共働き社会の限界』光文社新書著者は社会学博士。立命館大学産業社会学部教授。専門は家族社会学・軽量社会学。著書に『仕事と家族』(中公新書)など。普段、自分が「○○とはこういうもの」と認知していることに気が付かずに暮らしている。「蛇口から水が出るもの」と思っているから、何も考えずに水を出して洗ったり飲んだりする。出てこないと驚く。「20~30代の男女が結婚して夫婦を基盤として家...

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『カラスと京都』『カラスといっしょ』

松原始『カラスと京都』『カラスといっしょ』旅するミシン店雑司が谷の「手創り市」を回っていて見つけた本。そう、以前ご紹介した『カラスの教科書』『カラスの補習授業』の松原始氏の本だ。雷鳥社で前二冊を編集し、かつ挿絵の「カラスくん」を描いた植木ななせ氏が独立して「旅するミシン店」というお店をはじめられ、手創り市に出展していたのである。「旅するミシン店」は手作りブックカバーが主な商品だが出版もしていて、そ...

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良く歩いた週末

夜半体調が悪くて死ぬかと思った話をしたが、その後大したこともなく回復した。胃腸も全く通常運転になったし、次の日はボランティアを休んで昼まで布団でごろごろしていたのだが、寝すぎで腰が痛くなって、かつ肌の調子が良くなった。何だかよくわからない。仏教らしく言えば、体はそれ自身の因果で動いていて自分がしたいようにコントロールできるわけではないと教えられたのだということか。「自分は簡単に死ぬんだよ」と感じさ...

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死ぬかと思った

※いささか尾籠な話題でもありますのでご注意くださいませ。「翌日は雪」の予報が出ていて、ことのほか寒い夜だった。午前二時ごろ、お手洗いに行きたくなった。腹痛がする。夕食を思い返しても、ちゃんと火の通ったものしか食べてないし、まあ食べすぎと言われればそうかも知れんが、普段通りの量といえばそれもそうだ。などと首をかしげながらお手洗いに入った。座っていきむ暇もなく排泄。夕食からの時間を考えると、私の消化器...

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ロールプレイ研修

大学病院で講習を受けた。「ボランティアとコミュニケーション」という議題で、参加者はその病院で活動しているボランティア、講師はその病院でソーシャルワーカーを務めた後、現在は他の大学で教鞭をとっておられる方。20人弱くらいの参加者が、円形に並べられた椅子の順に簡単な近況報告。久しぶりに会う仲間もいて、最初から賑やかである。その後、自分が日頃「なんだかうまくいかないなあ」と感じるコミュニケーション場面はど...

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プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

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