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記事一覧

「気の発見」

五木寛之・望月勇「気の発見」学研M文庫作家五木寛之と先日紹介した「気の言葉」の著者望月勇の対談集。望月氏の発言も当然興味深いけれど、五木氏の著書をほとんど読んだことのない私には彼の発言が面白かった。いくつか抜き書きしておきます(前の文章からの接続詞を省略している個所があります)。五木 例えば気の強い人が、気の弱い人、気の滞りのある人を治療するという考えでは、まだ低いと思いますね。自分の体をとおして...

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自主瞑想会

ふとしたことから、良い会場が一日だけ無料で使えることになった。ただし急だったので運営のスタッフが集まらず、有志数人で瞑想をしようということに。当日9時45分。晴れていて、暑くなく、湿度も低い。素晴らしい瞑想日和だ。会場の扉を開ける。10時に法友Nさんが来て、それではと二人で始めた。大広間にたった2人。贅沢この上ない。眼の端にNさんが見える。1人だったらできなかった。法友は有難いものだ。静かで、明るすぎず、...

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鼻から胃カメラ飲んでみた

去年、友人と話していて「海外旅行に行ったことないんですよね」といったら、「インナーチャイルドに行きたいところを聞いてみたら?本当はしのさん海外行ってみたいんじゃないの?」と指摘された。なるほどと思ってインナーチャイルドの『しのちゃん』に「どこか行きたいところ、ありますか?」と聞いてみた。「人間ドック」「え?」「人間ドック。一度も行ったことがないから、行ってみたい」えー。私は行きたくないぞ。と知らん...

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 「サルベージ・パーティから生まれた『使い切る』ための4つのアイデアと50のレシピ」

キムラカズヒロ「サルベージ・パーティから生まれた『使い切る』ための4つのアイデアと50のレシピ」誠文堂新光社タイトルが長い。著者は大阪、フィレンツェ、東京で腕を磨き、現在はケータリングやコンサルティングなど食の分野で活躍する気鋭の料理人なのだそうだ。タイトルにある「サルベージ・パーティ」は著者が主催するイベントで、持て余している食材(食べごろぎりぎりの野菜、もらい物の調味料、買い過ぎてしまった加工品...

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「習慣の力」2

(続きです)逆に、欲求を上手に生み出せば習慣は根付かせることができる。様々な商品を販売促進する時には「どのような報酬で欲求を強めるか」が必ず考えられている。例えば、歯磨き粉は(歯垢を分解する機能だけなら)必ずしも泡が立つ必要はないし、刺激的な味がある必要もない。しかし泡とスーッとする感覚が「磨いた」という満足感を与えるから、人は歯磨き粉を買うのだ。その出来上がった習慣を変えるにはどうやればいいのか。習...

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「習慣の力」

チャールズ・デュヒッグ「習慣の力」講談社著者は「ニューヨーク・タイムズ」紙記者。ビジネス関連の記事を中心に執筆、ジャーナリズム関係の受賞多数だそうだ。各所にさしはさまれる実在企業や個人のエピソード(『ファブリーズが突然大ヒットした理由』や『医療事故が多発した大病院がどうやって復活したか』、『絶妙のタイミングでクーポンを送ってくるディスカウントショップは私たちのプライバシーをどこまで握っているのか』...

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「気の言葉」

望月勇「気の言葉 宇宙のエネルギーはバラの香りがする」講談社著者は氣功治療家、ヨーガ指導者。世界各地を放浪した後、少林寺拳法、氣功、ヨーガを習得し現在はロンドンに在住して活動中とのこと。作家の五木寛之氏と「気の発見」という本で対談している。ヨーガをベースに永遠不滅で不変の「真我」を想定している哲学が原始仏教とは違うところですが、私のような在家の日常にとって示唆深い言葉がたくさんあって興味深かったで...

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インナーチャイルドとお出かけ(臨海公園)

さて早くもまたインナーチャイルドのご希望を聞く日がやってきました。「どこか行きたいところがありますか」「潮風の匂いが嗅ぎたい」海か。しのちゃんを磯遊びに連れて行ってあげよう。黒潮に洗われながら紀伊半島で育った。生家の近くの海は遊泳禁止だったけれど、遠足や友人と遊びに行ったりするのに海は身近な存在だった。東京の湾岸地区は大半が埋め立てで成立している。だから天然の浜辺を見るには神奈川か千葉まで行くこと...

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4回目の内観5

(続きです)レポートからの抄出をつづけます。※※※※※※※※※※※※「母親というのは子供がお腹の中にいるときから、文字通りに血を分けて育ててくださる。その苦労は大変なものです」「一日のほとんどの時間を一生懸命子供のために尽くして育ててくださっているのに、たまに怒られたことを鬼のように思って長い長い間恨む。恨みの念というのは恐ろしいですなあ」と池上先生は教えてくださいました。続いて調べていて、小学校の頃を調べて...

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4回目の内観4

(続きです)やっと内観をしている感覚が出てきたのが、六日目の金曜日だった。「嘘と盗み」を調べ続けて二回目、父に対しても夫に対してもどうしようもない自分、愚かな自分、地獄に行くしかない自分なのだということがわかってきた。であるならば、母に対してもきっと自分が悪かったのだ。前の三回の内観でも同じように感じていたはずなのに、娑婆に戻ると鱗が生えてしまう。この日は淡々と調べが進み、それまでの場所から次の場所...

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プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

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