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記事一覧

荷物が多い

最近、何人かの知りあいの家に招かれる機会があった。素敵な建物に広いリビング、でも驚くほど物が多い。ちょうど自分が物を処分している最中で物が目につきやすかったせいもあるだろうし、コレクションを飾り付けていたり家族が多かったり、それぞれ理由があった。しかし思ったのだ。(こんなに物が多い中で暮らすのは、大変だなあ。疲れるだろうに)と。「私は片付けたもんねー。エライんだもんねー」という上から目線ではなくて...

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無財の七施

冷蔵庫の整理をしたついでに卵焼きを作って知人の店に持っていった。以前お話した、猫のいるお店である。発病三か月、知人夫妻の懇篤な看病のおかげで、なんと猫はまだ生きている。半身不随になって排泄もままならないが、知人が下の世話をして、少しづつ口当たりのいいものを食べさせて、体を拭う。毎日自転車に載せて一緒に店に連れてきて目を離さず、行火で体を温めて寝返りを打たせ、足先の肉球をマッサージ。上半身だけ見ると...

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必要な余白

ヨガ、二回目の講座に行ってきた。一回目のように「あわわ、あわわ」しているうちに次のポーズということはなくなって、もう少し冷静に講座の流れをみることが出来た。意外と、じっとしている時間が長い。ポーズとポーズの間に横たわっている時間が必ず挟まる。マットの上にだらーんと脱力して、手のひらを天井に向けてゆっくり呼吸する。龍村ヨガではこの時に静かな音楽が流れて、龍村先生が「呼吸する自分を感じてください」とか...

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あせる理由

「しのちゃんは昔から根を詰める性質(たち)だったから」大学時代からの友人に言われて、きょとんとしてしまった。そうだったっけ?自分ではのらくらしていて全然努力の足りない人間だと思っていた。最近はその自己認識が間違っていて、むしろ無理しないように気を付けなくてはいけないと気づき始めたが。ひとつには、母親からいつも責められてきたのが原因だろう。私にかける期待が大きすぎて、私が97点をとった時に3点をいつまで...

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1月25日のアウトリーチ活動

月曜日はアウトリーチ活動に行ってきました。有志でやっている夜回りです。都心には路上生活の方を支援している団体がいくつかありますが、それでもフォローできてない場所を回っています。夕方NPO『もやい』の事務所に集まり(ただし、もやいの主催ではなく「住まいの貧困に取り組むネットワーク」の呼びかけで、全くの有志での活動です)、寄付を受けた食料すこしと『路上脱出マニュアル』という小冊子、相談会のチラシを小さい...

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減らす技術

レオ・バボータ著『減らす技術』ディスカヴァー・トゥエンティワンサブタイトルに「もっと少なく、もっと小さく、もっと価値あることを」とある。著者は『2007年世界ブログ総合大賞受賞「Zen Habits」主宰』のグアム在住カリスマブロガーなのだそうだ。「シンプルライフ」の指南本でありtip集である。関わること、所有することが苦のもとなのだが、それなくして人は生きることができない。出家者であっても托鉢しなくてはならない...

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断捨離ビフォー・アフター

「気づきの力」というのはすごい。たった一日で股関節の痛みがほとんどなくなって、電車の座席から立ち上がるのが全然苦ではなくなった。まだちょっと痛みが残っているが、ズキっと来た時に(決して急ぎません)とか(あせらなくても大丈夫)と心でつぶやきつつ、つま先の向きや体重の掛け方を意識するとそれ以上痛まない。このまま治ってしまうだろうという希望の灯がともって、とても楽になった。こうなると、どうしても自分のこ...

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しのはもう、走れません?

きのうは朝日カルチャー教室の「ブッダの瞑想法」の講座だった。ダンマトークと瞑想実習の後に「インタビュー」というコーナーがある。受講者一人一人が瞑想や日常生活上での実践報告や質問をする。私は「一月から生活様式が変わって、いよいよ希望したとおりになったのにあまり『楽しい』という気持ちが湧いてきません。ボランティア先などで行動している時には相応に感謝や楽しい気持ちにはなるのですが」という質問をした。お答...

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「自己肯定感、持っていますか?」

水島弘子「自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法」大和出版この著者の『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』紀伊國屋書店刊を以前紹介したが、この本もとてもよいのでご紹介します。自己肯定感が低いと人間関係がうまくいかない。自己肯定感は幼少時の成育歴で決まるところが大きくて、大人になってから上げようとするとなかなか成果が上がらなくて苦労する人が多い。というのは地橋...

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またモテてしまった

またモテてしまった。我ながら罪な女である。と、こう書いても読者の皆様はにっこり笑いながら「嘘は五戒に反しますよ」とか「どんなオチが来るんですか」と言ってくださるでしょう。ええ、おっしゃる通りなんでございますよ。法友Sさんのご紹介で、中央区にある某介護施設のボランティアに行ってきました。お昼前に着いてお茶出しをしてからお昼の配膳のお手伝い、午後の前半のレクリエーションにお付き合いしておやつの配膳とお...

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プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

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