FC2ブログ

記事一覧

今年の内観

昨日あんな記事をあげたものの、翌朝の瞑想ではもう全く息を数えられなかった。そしてチーズオムレツも思ったほどじゃなかった。まぁ、そんなものですよね。日常内観、相変わらず続けております。ハガキ大の紙の裏表に、一日の自分を調べてお世話になったこと、お返ししたこと、ご迷惑をおかけしたことを書きこんで、1週間分をまとめて静岡内観研修所の福田先生御夫妻あてに郵送している。大体1日30分くらいか。秋に旅先で一日だ...

続きを読む

日常内観報告

内観報告を内観の先生に送り始めて二年が過ぎた。始めは多布施の池上先生にお送りしていて、今年静岡内観研修所で内観したのを縁にそれからは静岡の福田先生にお送りしている。まず母に対する、そして父に亡夫に対する内観を終えた後はおじ、おば、いとこ、幼少時から縁のあった方々を順々に内観した。思い出せる限りの方々を終えた後は自分の嘘と盗みをできる限り小刻みに調べ、その次に自分の病気に対する自分の態度も調べた。一...

続きを読む

4回目の内観5

(続きです)レポートからの抄出をつづけます。※※※※※※※※※※※※「母親というのは子供がお腹の中にいるときから、文字通りに血を分けて育ててくださる。その苦労は大変なものです」「一日のほとんどの時間を一生懸命子供のために尽くして育ててくださっているのに、たまに怒られたことを鬼のように思って長い長い間恨む。恨みの念というのは恐ろしいですなあ」と池上先生は教えてくださいました。続いて調べていて、小学校の頃を調べて...

続きを読む

4回目の内観4

(続きです)やっと内観をしている感覚が出てきたのが、六日目の金曜日だった。「嘘と盗み」を調べ続けて二回目、父に対しても夫に対してもどうしようもない自分、愚かな自分、地獄に行くしかない自分なのだということがわかってきた。であるならば、母に対してもきっと自分が悪かったのだ。前の三回の内観でも同じように感じていたはずなのに、娑婆に戻ると鱗が生えてしまう。この日は淡々と調べが進み、それまでの場所から次の場所...

続きを読む

4回目の内観3

(続きです)大学三年生の時の嘘と盗みを調べていた。母の初盆の年だ。「母親の死を嘆く良い娘」という嘘をついていた自分を調べてゆくと、突然記憶がよみがえってきた。母の墓の上をシャベルで何度もたたき固めて、その上に油をまいて火をつける私がいた。心象風景である。この年の私は喪主として初盆を務めながらも「母が生き返ってきたらどうしよう」という恐怖を感じて「もう一度母を殺さなければ」と思っていたのだった。その...

続きを読む

プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

カウンター

ブログリンク