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記事一覧

第4回八正道勉強会6

(続きです)怒った時には、とりあえず行動をストップすることができるといいです。そしてもう一つ、怒ったらどうなるのか因果を考えることです。怒ったことのない人、いらっしゃいますか?……。いませんね(微笑)。過去に怒ったことのない人はいないので、怒ったらどうなるかは思いかえすとわかるでしょう。でも、怒っている最中にそうするのは難しいでしょうね。********すでに学んだように、自分が意図的に行った行為だけ...

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アチャン・ニャーナラトー師の瞑想会10

(続きです)いくら私たちが、他人に迷惑をかけまいとしても、それは無理なんです。生きていることは、他の生命に迷惑をかけることです。ごはんを食べるときの挨拶「いただきます」は他の命を頂くということで、わかりやすい例です。これはベジタリアンでも免れられません。ベジタリアンについて、他の命から奪わないという倫理感からビーガン、ベジタリアンになるのはいいことだとは思いますが、それで「自分たちは肉や魚を食べて...

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アチャン・ニャーナラトー師の瞑想会3

(続きです)アチャン・チャー師の初めての西洋人の弟子で、本人も指導者として有名なアチャン・スメードー師、私のいるアマラワティ僧院の初代の院長をされて、今はもう85歳になられて隠居されていますが、昨日の金曜日からタイのお寺でリトリート(瞑想合宿)をされています。世界中から人が集まっているようです。私個人としては、今日はそういう日なのだと思いつつお話をしています。Holiday of the heart はアチャン・スメー...

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プラユキ師の向春の一日リトリートレポート17

(続きです)ゆっくりとお茶を味わった後、プラユキ師のお話になった。**********しっかりと気づきを作ってゆけば、この世の様々なことに翻弄されなくなる。そして常に今ここを、生き生きと味わい深く生きてゆくことができます。さっきお茶を頂いたように、しっかりと味わって。「ハレ」と「ケ」という言い方があります。ハレの場というのはエキサイティングで、喜びも大きい。でもケの場、日常を一コマ一コマ味わっていけ...

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『大乗仏教 ブッダの教えはどこへ向かうのか』

佐々木閑『大乗仏教 ブッダの教えはどこへ向かうのか』NHK出版新書572このブログではもう何度もとりあげている佐々木閑氏であるが、これは2019年1月の新刊。「日本の仏教には、どうしてたくさんの宗派があるのですか?」という質問から始まった社会人学生との対話という形式をとって、仏教成立史をすっきりと説明している好著。ブッダが説いた元型に近いものを「釈迦の仏教」とし、それが時代が下り、遠方に流布し、社会の状況...

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プロフィール

しの2012

Author:しの2012
女性。
ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいます。

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